この絵は幕張メッセにほど近い高級ホテルThe Manhattan での一枚。名前の通り、ニューヨークに建っていそうなアーリーアメリカンな雰囲気の素敵なホテル。仕事で行ったのだが、ミーティングルームにかかっていた大きな絵。 廊下にも40~50年代に活躍したハリウッド映画のスターたちの写真がかかっていた。 ケーリー グランド、グレース ケリー、ビビアン リー,etc. 絵の右を注意してみるとそこには狐の顔が・・ 華やかな時代にはこんな毛皮のショールももてはやされたことだろう。 それも今は昔。 生きたまま剥がされる毛皮をもつ動物の身になったらとてもとてもこんな品は要らないわ。 これから冬、手袋やbootsやいろいろなモノ、動物由来に気をつけたい。
動物の犠牲はまだ続く・・・ アフリカゾウの涙でボランティアをされている方のFBにこんな記事がUPされているので、こちらでも紹介したい。 先日のワシントン条約締約国会議では最も世界が注目していた象牙取引の行方。 涙が出た。悲しくて。だって決議で取引閉鎖を各国に求める。とあったにもかかわらず、わが日本政府は日本は例外だ!とし、取引中止、市場閉鎖を拒んだからだ。これだけアフリカじゅうの国々が取引中止を世界に求めたにもかかわらず!!深まる謎。 どうしてこんなに世界の動向と反対の政策をとるのか。。私はあることが原因では?と答えを持っているがここでは差し控えたい。
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国内取引禁止 日本「禁止の対象外」 決議、表現あいまい
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