地球の裏側、ブラジルでは多くのアスリートが熱戦を繰り広げ、日本人の活躍も目覚ましい。オリンピックは最も自国への愛を表せるイベントであろう。普段は日本の国旗を掲揚しない人も、日本の選手が表彰台に上がり国旗を見つめる姿をみるとジンとくる。

 ブラジルと同じ地球の裏側にあるチリ、ここでは今、日本人ととてもかかわりの深いある問題が起きている。魚が大好きな日本人の食卓に上る銀シャケ、その養殖がさかんに行われているチリ。そこで生産される養殖サケの生産現場がおこなう行為が海の生態系を狂わせているという。

マゼランペンギンとチリイルカ、養殖サケ、一見なんの関係もないように思える生き物が、実はとても深い関係を持っている。以前にもこのBLOGではサケ養殖への問題を書いたことがあるが、今回はWWF Japan 夏のキャンペーンによる記事をここに掲載します。

 いけすに放たれる魚のための抗生物質やサケが食べ残した餌や糞尿の体積が海を汚す、もともと北半球に生息するシャケがいけすから逃げだし、チリの海の生態系を壊すetc., 一切れ100円ちょっとのおかずのシャケがこんなにも遥か彼方の海に問題をおこしているとは!!!

 そしてもう一つの寄付先は福島県飯館村の犬猫シェルター福光の家です☆11月には4回目のお散歩隊で亜岐子さん、そして理絵さんと行くことが決まってます。たぶんこれが最後でしょう・・

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命の海の、命が危ない

世界有数の生物多様性を誇るチリ南部の海を守るために、

どうぞ上のペンギンをクリックしてチリの海と日本のサケのかかわりを知ってさい💛