06日 11月 2015 今日までの5日間は本当に勉強になった時間だった。 仕事の出来不出来はもちろんのことだが、色々な場所で貴重な話を聞けたからだ。 もちろん全部が全部聞きとれている訳ではないのだが。 アメリカサイドからみた日本が目の前にあった。 菱川師宣の手による”見返り美人図”は思ったより小さかった。 現在、国立博物館にて一般公開中。 切手では有名だが、国宝でもないこの一枚の絵が有名な訳が分かるような気がした。 肉感的な色気が着物を通して解るのだ。 歩きながら呼びとめられて振り向いたその女の動作に動きがある。 可愛い!と思わず見入ってしまった。 絵が掛けられている場所もちょっと粋な計らいだ。 部屋のすぐ間仕切りそばで、先に進んでから振り返ってでないと見られないのだ。 他にも浮世絵や江戸時代の美しい着物、秋の一日を上野で色豊かに過ごすのも良い。 今回のお客様のホテルはNew Otaniだったが、メインロビーの豪華に活けられた花はまるでゾウさんの顔のようにも見えた。 さりげなく、バスの中で希少種の動物の話もした。もちろんWWFのトラのファイルをいつも持ち歩いて!今回は増上寺脇の女子学生会館でセミナーだったのでWWF Japan のあるビルの前もバスで通り、ボランティアしていることなどをコメントできた。 アメリカの方々は陽気で感じが良い。Happy auraがすごい。 でも食べ過ぎ?太っている・・これからは大きいからだで山ほど食べる時代ではないな・・ tagPlaceholderカテゴリ: barter, wwf, 密猟, リサイクル, パームオイル, 温暖化 コメントをお書きください コメント: 0
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