金色と抹茶色、そこに艶やかな色香もつ菖蒲の花。 完璧な日本の美しさはここにある、と言っても過言ではないと思う。 ただ今回、小学生、中学生、高校生の修学旅行が多く、中には小学生が苑内を走っていたのにはまいった。三重や和歌山などの近県からはこのような小さなお子達が先生とやってくる。でも余りにも幼い。ここの雰囲気には全くそぐわない子ども集団での参拝。もう少し歴史がわかる年齢になってから来ればいいのでは?! フランス人、アメリカ人などの外国人客に対して申訳なく感じた。 入場制限が必要かな?と思わせる程の混雑ぶり。 観光客の受け入れ体制、金閣さんのみでなく日本各地でのおもてなし、考えないと物価が高く、混んでいるだけと思われそうだわ。。
コメントをお書きください